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ネオ・オリエンタル運動 ネオオリエンタルうんどうNeo Orientalism

世界大百科事典 第2版の解説

ネオオリエンタルうんどう【ネオ・オリエンタル運動 Neo Orientalism】

1960年代からアメリカを中心に広まった禅,ヨーガ,ハレ・クリシュナなどによるタントリズム道教易経など東洋起源の宗教や思想に対する関心と,これらに基づく実践の総称。〈ネオneo(新しい)〉と称されるのは,19世紀にR.W.エマソンやH.D.ソローらに影響を与えた東洋思想の流行があったからである。19世紀の場合は少数の知識人が関心を示したにすぎなかったが,1960年代に広まった東洋の諸宗教は何百万という人々によって実践された。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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