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ノボロギク

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百科事典マイペディアの解説

ノボロギク

キク科の一〜二年草。ヨーロッパ原産だが今では全世界の暖〜温帯に帰化しており,日本には明治初年に渡来。道ばたや畑にはえる。茎は柔らかく,分枝して高さ20〜40cm,葉は羽状に裂ける。
→関連項目ボロギク

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ノボロギク
のぼろぎく / 野襤褸菊
[学]Senecio vulgaris L.

キク科の一年草または越年草。茎は直立し、高さ10~30センチメートル、葉とともにやや肉質で柔らかい。葉は縁(へり)が不規則に羽状中裂する。多くは春から夏に黄色花を開くが、年中開花がみられる。花は頭花で管状花のみからなる。花期後、総包片が反転すると純白色の冠毛が目だつ。日本全土に広く野生化しているが、明治初年にヨーロッパから渡来した帰化植物である。名は、冠毛をぼろに見立てたもの。[小山博滋]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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世界大百科事典内のノボロギクの言及

【サワギク(沢菊)】より

… キオン属Senecio(英名groundsel,ragwort)は1500種以上を含む大きな属である。日本には十数種の自生植物のほかに,ヨーロッパ原産の帰化植物ノボロギクS.vulgaris L.(イラスト)がある。これは明治の初めに渡来した,道ばたや耕地に生える一年生の雑草。…

※「ノボロギク」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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