コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ハイノキ(灰の木) ハイノキSymplocos myrtacea

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ハイノキ(灰の木)
ハイノキ
Symplocos myrtacea

ハイノキ科の常緑高木で,近畿地方から西の暖地に自生する。高さ 10m,径 30cmに達する。葉は有柄で互生し,先が尾状に伸びた楕円形で長さ 5cmあまりある。5月頃,葉腋からまばらな総状花序を出して,短い柄のある白色花を開く。花径は 8mmぐらいあり,萼は緑色で小さく,花冠は5深裂する。果実は長さ 8cmぐらいの狭卵形で,紫黒色に熟する。和名は枝葉の灰を染物灰汁 (あく) に使うところからついた。近縁種に,クロバイ,シロバイなどがある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ハイノキ(灰の木)の関連キーワードハイノキ科

今日のキーワード

だまし面接

企業が面談や懇談会と称して就職活動中の学生を呼び出し、実質的には学生を選考する偽装面接のこと。2016年卒業の大学生に対する選考活動の開始時期を、従来の4月1日から8月1日以降へと後ろ倒しする主旨の「...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android