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ハエトリグサ Venus’s‐flytrap

世界大百科事典 第2版の解説

ハエトリグサ【Venus’s‐flytrap】

二枚貝を割ったような,2片に分かれた葉身を閉じて小動物を捕食する,モウセンゴケ科の多年生食虫植物(イラスト)。1属1種。ハエジゴクハエトリソウともいう。日本や欧米では観賞植物として栽培されている。茎は短く,地表に近い土中を横にはう。数枚の葉が地面にロゼットをつくるが,個体によって葉が立ちあがるものもある。4~5月,長さ15~30cmの花茎を1~5本直立し,散形~集散花序に4~10個の白色の花をつける。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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