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バウムクーヘン バウムクーヘン 〈ドイツ〉Baumkuchen

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デジタル大辞泉の解説

バウムクーヘン(〈ドイツ〉Baumkuchen)

《木の菓子の意》バター小麦粉・砂糖などで作った生地(きじ)を回しながら焼き、焼き色がついたら生地を薄く重ねて繰り返し、層状に作った洋菓子。切り口が木の年輪のような模様となる。バームクーヘン

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百科事典マイペディアの解説

バウムクーヘン

ドイツの代表的なケーキ。〈木の菓子〉の意。バター,砂糖,卵,小麦粉,コーンスターチなどをまぜたものを棒に少量ずつつけて焼き,断面を木(バウム)の年輪のように何層も重ねる。

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栄養・生化学辞典の解説

バウムクーヘン

 ドイツのバターケーキの一種.切り口が木の木目にみえることから命名されている.

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和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典の解説

バウムクーヘン【Baumkuchen(ドイツ)】

ドイツの菓子の一種。小麦粉・バター・砂糖・卵・コーンスターチ・スパイスなどを混ぜ合わせた生地を太い棒に巻くように塗り、回しながら焼くことを繰り返して作るケーキ。焼き色のついた層とつかない層が幾重にも重なり、輪切りにすると年輪のような模様があらわれる。◇「バウム」は「木」の意、「クーヘン」はケーキや焼き菓子をさす。「バームクーヘン」ともいう。

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世界大百科事典 第2版の解説

バウムクーヘン【Baumkuchen[ドイツ]】

木の幹に似せてつくる伝統的なドイツの祝祭用のケーキ。名まえは〈木の菓子〉の意。卵とバター,砂糖,小麦粉,コーンスターチを合わせた生地を,長い木の棒に薄く塗りつけて火の上で回転させ,表面にきれいな焼色をつけながら焼くという操作を繰り返して,14~15層重ねる。最後にフォンダン(クリーム状に練ったシロップ)かチョコレートを掛けて仕上げる。心棒を抜き取り,輪切りにすると焼き目が年輪のようにみえる。【辻 静雄

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大辞林 第三版の解説

バウムクーヘン【Baumkuchen】

〔木の菓子の意〕
卵・バター・砂糖・小麦粉・コーン-スターチを合わせた材料を木の棒に繰り返し薄く塗りつけながら焼いたケーキ。輪切りにすると木の年輪状の模様が出る。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

バウムクーヘン
ばうむくーへん
Baumkuchenドイツ語

ドイツの伝統的菓子。「木の菓子」の意。シヒトトルテSchichttorte(層の菓子)またはバウムクーヘントルテBaumkuchen Torteともいう。昔ドイツで、野外でつくったといわれ、マツの木を燃やして、その自然の香りを移しながら焼いたともいわれている。切り口は木の年輪状になっており、ドイツ最高の銘菓とされ、誕生日などに長寿を祝う菓子としても使われている。日本には第一次世界大戦のとき、捕虜となったドイツ兵のパン職人が伝えたともいわれている。作り方は、特殊なバウムクーヘン焼物器で焼き上げる。ローラーにケーキ生地(きじ)をかけて回しながら焼き、焼き色がついたらまた生地をかけて焼く。20回ほど繰り返し、層ができるように焼き上げる。生地の配合や火の加減がむずかしく、年季の入った職人でなければなかなかできない。仕上げにケーキの乾燥を防ぐために、アンズジャムを薄く塗って粉砂糖をかける。好みに切り分けて食べるが、しっとりとした滑らかさを好むときには、ホイップクリームを添える。[小林文子]

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世界大百科事典内のバウムクーヘンの言及

【ケーキ】より

…あまりデコレーションを加えず,生地の材料の配合比を変えたり,果物の砂糖漬,干しブドウ,ナッツ類,洋酒,香料などを混ぜ入れて変化をつけることが多い。この生地の代表的なケーキには,卵,小麦粉,砂糖,バターを1ポンドずつの同割で作ることから名付けられたパウンドケーキ(キャトル・カールともいう),果物,ナッツ類を加えたフルーツケーキ,木の年輪に似せて作られたバウムクーヘン,溶かしたチョコレートを加えた生地にチョコレートをかけて仕上げたウィーンの銘菓ザッヒャートルテなどがある。また,マドレーヌはバターケーキの生地を貝殻形などの小さな型で焼いたものである。…

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