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パルボウイルス腸炎 パルボウイルスちょうえん parvoviral enteritis

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世界大百科事典 第2版の解説

パルボウイルスちょうえん【パルボウイルス腸炎 parvoviral enteritis】

イヌを侵すウイルス性伝染病で,直接,間接の接触により伝播(でんぱ)する。とくに病犬の糞便(ふんべん)中には多量のウイルスが排泄される。1978年以来,世界の各地で発症が認められるようになった比較的新しい疾病で,すべての年齢のイヌが感染するが,5ヵ月齢以下の幼犬の症例が最も多い。体温は成犬では平熱か軽度の上昇がみられる程度であるが,幼犬は40℃以上の高熱を発する。しかし高熱は続かず,早期に平熱に戻り,重症では平熱以下になることもある。

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