コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ヒペリオン Hyperion

翻訳|Hyperion

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ヒペリオン
ひぺりおん
Hyperion

ギリシア神話のいわゆるティタン神族の1人。ウラノスとガイアの子。姉妹のテイアとの間にヘリオス(太陽)、セレネ(月)、エオス(曙(あけぼの))をもうけた。その名は「天空を往来するもの」を意味し、また太陽神ヘリオスの称号として用いられる場合もある。[伊藤照夫]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

世界大百科事典内のヒペリオンの言及

【土星】より

…粒子の密度が高いと互いに衝突して細かく砕かれるのであろう。 土星は昔から9個の衛星をもつことが知られており,Iミマス,IIエンケラドス,IIIテチス,IVディオーネ,Vレア,VIチタン,VIIヒペリオン,VIIIヤペタス,IXフェーベと呼ばれている。しかし,ボエジャーはさらに多くの衛星を発見または確認し(いくつかは地上で発見されていた),その総数は21~23となった。…

※「ヒペリオン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

ヒペリオンの関連キーワードギリシア神話ラッセル自転周期

今日のキーワード

桃李もの言わざれども下自ら蹊を成す

《「史記」李将軍伝賛から》桃やすももは何も言わないが、花や実を慕って人が多く集まるので、その下には自然に道ができる。徳望のある人のもとへは人が自然に集まることのたとえ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android