食の医学館 「ビタミンU」の解説
びたみんゆー【ビタミンU】
ビタミンUを食品から摂取する場合はキャベツやパセリ、レタスなどに多く含まれています。野菜がきらいな人は、ビタミンU不足に注意したいものです。熱に弱いので、調理の際は生か、短時間の加熱にとどめましょう。所要量はとくに決められていません。
(3-amino-3-carboxypropyl) dimethlysulfonium chloride.C6H14ClNO2S(199.70).G. Gheny(1950年)が報告した雛の消化性潰瘍を防ぐ脂溶性因子で,キャベツなどの野菜に多く含まれる.分解点139 ℃.抗ヒスタミン作用があり,胃病に用いられる.[CAS 1115-84-0]
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...