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フライアッシュ フライアッシュ fly ash

翻訳|fly ash

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

フライアッシュ
フライアッシュ
fly ash

石炭,石油,木材などを燃焼したときに出る廃ガスのなかの細かい灰の粒子。シリカアルミナ酸化カルシウム,炭素などを含む。火力発電所などで,微粉炭から出る廃ガス中のフライアッシュは,コンクリートポゾラン (混和材) となるので,セメントモルタルに混ぜて使用する。

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デジタル大辞泉の解説

フライ‐アッシュ(fly ash)

飛灰(ひばい)

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百科事典マイペディアの解説

フライアッシュ

火力発電所等で微粉炭を燃焼させた時の廃ガス中に含まれる球形微粒の石炭灰。煙道から集塵(しゅうじん)装置で捕集し,コンクリートの混和剤として利用。ポゾランの一種で,粒子がなめらかでコンクリートの流動性を改善し,強度,耐久性,水密性を増大する。
→関連項目骨材

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世界大百科事典内のフライアッシュの言及

【石炭】より

…〈灰処理〉として最も簡単なのは投棄や埋立てだが,場所の制約を受け費用もかかる場合が多いので,石炭灰の積極的な利用が重要な課題になっている。現在,石炭の最大の消費先である火力発電所で出る灰は,大部分が電気集塵機で捕集されたひじょうに細かいもので,フライアッシュと呼ばれる。その相当部分はすでにセメントやセメント原料に配合されているが,そのほか道路の路盤材にしたり建材や魚礁の製造に利用する方法も研究中である。…

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