ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「フランボアイヤン様式」の意味・わかりやすい解説
フランボアイヤン様式
フランボアイヤンようしき
Flamboyant style
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…注目すべきはトロアのサンテュルバン教会(1262‐67)で,壁体はほとんどなく,トリフォリウムがとり除かれて,広大な高窓はただちに大アーケードに接し,光のあふれた2層構成の教会堂となっている。これが後期ゴシックの基本形式の一つであるが,14世紀以後には大規模な建設はまれで,小教会堂や礼拝堂が主となり,その世紀の末から15世紀にかけては,窓のデザインが波形を並列させて火炎状を呈するフランボアイヤン様式がおこなわれ(ルーアンのサン・マクルー教会など),この時代に盛んな世俗建築に適用されている(パリのオテル・ド・サンス,オテル・ド・クリュニー,ルーアンの裁判所など)。
[イギリス]
イギリスはフランスと並んで,ゴシック建築の歴史に重要な地位を占めている。…
…四つの数a,b,c,dについて,a:b=c:dであるとき,a,b,c,dは比例をなしているといい,a:b=c:dを比例式,または比例という。a,dを比例式の外項,b,cを内項と呼ぶ。また,三つの数a,b,cについて,a:b=b:cであるとき,bはa,cの比例中項であるという。
[比例式の性質]
四つの数a,b,c,dについて,(1)a:b=c:dならば,ad=bc。すなわち,比例式の外項の積は内項の積に等しい。…
※「フランボアイヤン様式」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
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