世界大百科事典 第2版「ブロークン・ヒル」の解説
ブロークン・ヒル【Broken Hill】
[鉱床]
先カンブリア時代の片麻岩,結晶片岩,角セン岩などの地層中に幅数十mの鉱化帯があり,多数のレンズ状の鉱体が延長5kmにわたって断続する。
出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報
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…上流部の支流ではナモイ川流域の綿作のように灌漑が見られる。また下流のメニンディー貯水池(1960完成)の水は牧畜用の灌漑に利用されるとともに,ブロークン・ヒル(110km余り北西にある鉱山都市)に送水される。1829年C.スタートが調査。…
※「ブロークン・ヒル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
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