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ブーシア半島 ブーシアはんとうBoothia Peninsula

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ブーシア半島
ブーシアはんとう
Boothia Peninsula

カナダ最北部の半島。面積3万 2330km2カナダ楯状地北端で,標高 600m以下の樹木のない台地が占める。半島の東にはブーシア湾をへだててバフィン島がある。 1829年 S. J.ロスにより発見され,島名はこの探検に資金を出した F.ブースにちなみ命名された。人口は 100人余で,集落は南部に2ヵ所ある。

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百科事典マイペディアの解説

ブーシア半島【ブーシアはんとう】

カナダのヌナブト,バフィン島とビクトリア島の間に突出する半島。不毛のツンドラ地域だが,1829年―1833年J.ロスが探検,初めて北磁極を〈発見〉したことで有名。先端は北緯72°に達し,北米大陸の最北点である。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ブーシア半島
ぶーしあはんとう
Boothia Peninsula

カナダ本土最北端の半島。北のカナダ北極海諸島方向に約200キロメートル突出する。最大幅(東西)は210キロメートルに及ぶが、半島基部は30キロメートル程度しかなく、島のようにみえる。カナダ楯状地(たてじょうち)の北端部にあたり、標高600メートル以下の丘陵性の礫質(れきしつ)ツンドラ地域である。1829~1833年のジェームズ・ロスの探検に資金を出したフェリックス・ブースにちなみ名づけられた。[大竹一彦]

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