プロキシマケンタウリ(英語表記)Proxima Centauri

翻訳|Proxima Centauri

百科事典マイペディアの解説

太陽にもっとも近い恒星。ケンタウルス座のα星〈リギルケンタウリ〉の伴星。実視等級10.7等,距離4.26光年。

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世界大百科事典 第2版の解説

プロキシマ(プロクシマ)は,ラテン語で〈隣接したもの〉の意で,太陽にもっとも近い恒星。ケンタウルス座のα星であるリギルケンタウルスの伴星であり,フレア星でもある。X線や紫外線を強く放っている。概略位置は赤経14h40m,赤緯-60゜50′。スペクトル型はM5。実視等級10.7等。距離4.26光年。質量は太陽の0.1倍。直径は太陽の0.09倍。午後9時の南中は6月中旬。プロキシマケンタウリは,アルファケンタウリCとも呼ばれる。

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精選版 日本国語大辞典の解説

(Proxima Centauri) ケンタウルス座にある実視等級一一等の恒星。距離約四・三光年の赤色矮星(わいせい)で、太陽に最も近い。ケンタウルス座のアルファ星と三重連星をつくり、ときどき増光する閃光星。

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世界大百科事典内のプロキシマケンタウリの言及

【ケンタウルス座】より

…視差は0.″750で,距離は4.3光年である。この星から2゜11′離れたプロキシマケンタウリは光度11等,M5型の赤色矮星(わいせい)でフレア星として知られている。この星の視差は0.″762,距離は4.28光年で太陽系にいちばん近い星になるが,固有運動値はα星と共通で,これと同一の体系をつくると考えられる。…

※「プロキシマケンタウリ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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