プロバイダー

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

プロバイダー

何らかのサービスを提供する事業者のこと。通常は、インターネットに接続するサービスを提供するインターネット・サービス・プロバイダーISP)を指す。プロバイダーは、自社、もしくはほかの通信事業者から借り受けた回線を相互に接続することで、インターネットを構成している。一般のユーザーは、プロバイダーと契約することでインターネットへ接続するための手続きを代行してもらう。プロバイダーの提供する主なサービスとして、インターネットの接続のほか、電子メールのアカウント、Webページを公開するためのスペース、IP電話などがある。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

知恵蔵の解説

プロバイダー

インターネットへ接続するサービスを提供する会社。正確には「インターネット・サービス・プロバイダー」だが、略してプロバイダー、もしくはISPと呼ばれることが多い。

(斎藤幾郎 ライター / 西田宗千佳 フリージャーナリスト / 2007年)

出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報

パソコンで困ったときに開く本の解説

プロバイダー

一般にはインターネットへの接続サービスを提供する会社を指します。同時に、電子メールの送受信や、顧客が自分のウェブサイトを開設できるサービスなども提供しているのが普通です。ウェブサイトで情報やコンテンツを提供する事業者も多いです。
⇨ISP、コンテンツ

出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本パソコンで困ったときに開く本について 情報

デジタル大辞泉の解説

プロバイダー(provider)

《供給者・提供者の意》
インターネットへの接続サービスを提供する業者。インターネットへ接続するために必要なサーバーや回線のほか、IPアドレスメールアドレスウェブサイトのディスクスペースなどを提供する。インターネットサービスプロバイダーインターネットプロバイダー。ISP。
何らかのサービスを提供する事業者。「カーボンオフセットプロバイダー」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

百科事典マイペディアの解説

プロバイダー

通常,インターネットの接続事業を行う事業者のことをいう。NSP(Network Service Provider),ISP(Internet Service Provider)とも。インターネットの普及に伴い,大小を問わずプロバイダーが急増している。個人がインターネットを利用するためにはプロバイダーと契約を結んで自分のIDを取得する必要がある。このほか,ニュースサービスを行うインフォメーションプロバイダーや,情報の中身を作成するコンテンツプロバイダーもある。
→関連項目OCNブログ

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

とっさの日本語便利帳の解説

プロバイダー

インターネットへ接続するサービスを提供する会社。正確には「インターネット・サービス・プロバイダー(Internet Servise Provider)」だが、略してプロバイダー、もしくはISPと呼ばれることが多い。

出典 (株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」とっさの日本語便利帳について 情報

大辞林 第三版の解説

プロバイダー【provider】

〔供給者の意〕
インターネット上で、何らかの情報やサービスを提供する業者。多くの場合、インターネットへの接続サービスを提供するインターネット-プロバイダーをさす。 → インターネット-プロバイダー

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

プロバイダー
ぷろばいだー
provider

インターネットへの接続サービスを提供する企業。インターネット・サービス・プロバイダーinternet service provider、または、その頭文字をとってISPともよばれる。
 通信事業者が提供する光ファイバーやADSL、CATVなどの有線回線、またはWiMAX(ワイマックス)やLTEなどの無線通信回線だけではインターネットは利用できず、中継役であるISPとの契約が必要になる。ISPでは自社でサーバーを管理しており、そこにパソコンなどの端末からの通信を経由させることでインターネットを利用できるようになる。いわば、インターネットへの出入口を管理するサービスである。接続の基本となるIPアドレスの発行に加えて、メールアドレスの発行と管理、ホームページ開設のためのサーバースペースの提供、IP電話やウイルスチェックなどのサービスを提供する。
 独立系の@nifty(アットニフティ)やBIGLOBE(ビッグローブ)、ASAHIネットなどの専門業者のほかに、通信キャリア系のOCN、au one net(エーユーワンネット)、さらにYahoo!BB(ヤフービービー)やNURO(ニューロ)など回線と接続サービスを一体型で提供するサービスなどがある。日本では、1993年(平成5)に最初の商用プロバイダーが登場し、総務省へ届け出た事業者数は2000年(平成12)末時点で5612に及んだ。その後、スマートフォンをはじめとするモバイル端末が普及し、移動体通信事業者が提供するサービスや、Wi-Fi(ワイファイ)接続スポットなどの無料のネット接続サービスを中心に利用するユーザーの増加に伴い、プロバイダー業界の再編が進んでいる。[黒川武弘]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

今日のキーワード

余震

初めの大きい地震に引き続いて,その震源周辺に起こる規模の小さい地震の総称。大きい地震ほど余震の回数が多く,余震の起こる地域も広い。余震域の長径の長さは,地震断層の長さにほぼ対応している。マグニチュード...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

プロバイダーの関連情報