コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ベッヒャー ベッヒャーBecher, Johann Joachim

7件 の用語解説(ベッヒャーの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ベッヒャー
ベッヒャー
Becher, Johann Joachim

[生]1635.5.6. シュパイエル
[没]1682.10. ロンドン
ドイツの化学者,医者,経済学者,冒険家。マインツ大学教授 (1666) ,その後ウィーン商業会議所顧問。のちイギリスに渡り,オーストリアへの紡績工業移植に従事するとともに,鉱山研究を行い,石炭のコークス化やタール採取などに貢献した。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

ベッヒャー
ベッヒャー
Becher, Johannes Robert

[生]1891.5.22. ミュンヘン
[没]1958.10.11. ベルリン
ドイツの詩人,小説家。『苦闘する人』 Der Ringende (1911) で,表現主義の詩人として出発したが,社会主義者としての自覚を深め,1917年スパルタクス団に入り,翌年共産党に入党。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

ベッヒャー
ベッヒャー
Becher, Ulrich

[生]1910.1.2. ベルリン
[没]1990.4.15. バーゼル
ドイツの小説家,劇作家。ジャーナリストとして,ベルリン,ジュネーブで活躍,演出家ピスカートルのすすめで戯曲を書く。 1933年以降各地で亡命生活をおくった。その体験からナチズム,亡命,戦争,政治闘争テーマとする作品が多い。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

デジタル大辞泉の解説

ベッヒャー(Johannes Robert Becher)

[1891~1958]ドイツの詩人。表現主義から出発し、反戦的な政治詩人として活躍。詩集「滅亡と勝利」、自伝小説別れ」、評論「詩の擁護」など。

出典|小学館
デジタル大辞泉について | 情報 凡例

百科事典マイペディアの解説

ベッヒャー

ドイツの詩人。表現主義左派の代表的存在でドイツ共産党結成時からの党員。社会主義建設をたたえる叙事詩などを書いて,作風は次第にリアルに簡明になる。第2次大戦中はソ連に亡命,戦後は文化相その他としての組織活動や理論的著作に重点が移行。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
百科事典マイペディアについて | 情報

世界大百科事典 第2版の解説

ベッヒャー【Johannes Robert Becher】

1891‐1958
ドイツの詩人。ミュンヘンに裁判官の息子として生まれ,哲学と医学を学ぶ。青年期,ベルレーヌ,ボードレールなどの影響を受けて前衛的な詩を作り,詩集《滅亡と勝利》(1914)で表現主義のリーダーとなる。1917年ロシア十月革命に共感し共産主義への信念を深める。28年ドイツ革命作家同盟の設立に参加,書記長となり,機関誌《リンクスクルベ》に拠ってファシズムとたたかう。33年亡命。ヨーロッパ各地を経てソ連に入り,35年以後反ファシズム雑誌《国際文学》の編集に携わる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

大辞林 第三版の解説

ベッヒャー【Johannes Robert Becher】

1891~1958) ドイツの詩人。表現主義詩人として出発。プロレタリア革命文学の中心人物となる。賛歌「苦闘する人」、詩集「ぼくらの時代の人間」、自伝小説「わかれ」など。

出典|三省堂
大辞林 第三版について | 情報

ベッヒャーの関連キーワード石垣永将スペイン演劇中国とアフリカの貿易道修町鄂爾多斯狩野山楽神谷宗湛グアドループ周期表フック

今日のキーワード

百条委員会

地方自治体が議決により設置する特別委員会の一つ。名称は「地方自治法第100条」に基づく。百条委員会は、地方公共団体の事務に関する調査を行い、関係者への聞き取りや記録の提出を請求、拒否した者には罰則が科...

続きを読む

コトバンク for iPhone