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ホッコクアカエビ(北国赤蝦) ホッコクアカエビPandalus borealis(=P.eous)

世界大百科事典 第2版の解説

ホッコクアカエビ【ホッコクアカエビ(北国赤蝦) Pandalus borealis(=P.eous)】

十脚目タラバエビ科の甲殻類(イラスト)。寒海性の食用エビで,水産業上の重要種。体長12cmほどになる。体色は一様に紅赤色で,アカエビ,ナンバンエビトンガラシなど多くの地方名がある。近年では各地でアマエビの名が通りがよいが,刺身にしたときに甘みがあるためである。日本海沿岸各地からベーリング海,北大西洋まで広く分布し,水深150~300mの泥底にすむ。日本海ではトヤマエビに次いで漁獲量が多い。また北ヨーロッパでも多量にとられている。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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