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ホブソン ホブソン Hobson, Benjamin

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ホブソン
ホブソン
Hobson, Benjamin

[生]1816.1.2. ウェルフォード
[没]1873.2.16. ロンドン
イギリスの医療宣教師。中国名,合信。ロンドン大学で医学を修得。 1839年ロンドン伝道会医療宣教師となって中国に渡り,39~43年同会澳門 (マカオ) 病院に勤務,次いでホンコンに移り病院を開いた。

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ホブソン
ホブソン
Hobson, Sir Harold

[生]1904.8.4. ヨークシャー,ソープヘズリー
[没]1992.3.12.
イギリスの劇評家。 1944年から 76年まで『サンデー・タイムズ』紙に劇評を書き,主著に『劇場』 Theatre (2巻,1948) ,『深夜の答申』 Verdict at Midnight (52) ,『現代の演劇』 The Theatre Now (53) などがある。

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ホブソン
ホブソン
Hobson, William

[生]?
[没]1842
イギリスの海軍軍人ニュージーランド初代総督。 1838年イギリス政府より,ニュージーランドへ派遣され,植民者の無法とフランスの進出とを押え,またマオリ族の各首長たちと交渉を進め,40年ワイタンギ条約を締結。

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ホブソン
ホブソン
Hobson, John Atkinson

[生]1858.7.6. ダービーシャーダービー
[没]1940.4.1. ロンドン,ハンプステッド
イギリスの経済学者。 1880~87年オックスフォード大学に学ぶ。その生涯に 50冊以上もの著書を公刊し,多くの雑誌に論文を寄稿したが,特に F.Y.エッジワースの批判を浴び,大学で正式な地位につくことはなかった。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

ホブソン(John Atkinson Hobson)

[1858~1940]英国の経済学者。富の分配の不平等によって過少消費・過剰貯蓄がもたらされると説き、資本主義を批判。また、帝国主義の分析や景気変動理論に貢献した。著「帝国主義論」「近代資本主義発達史論」など。

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百科事典マイペディアの解説

ホブソン

英国の改良主義的経済学者,ジャーナリスト。主著《帝国主義論》(1902年)で,失業や恐慌は所得の不平等な分配によるとし,帝国主義国内市場での過度の蓄積と不十分な消費(過少消費)に基因するから,所得を平等化し国内市場を拡大すれば帝国主義を廃止できると論じ,後レーニンケインズに高く評価された。

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世界大百科事典 第2版の解説

ホブソン【John Atkinson Hobson】

1858‐1940
イギリスの経済学者。イングランドのダービーで自由主義的な新聞経営者の家に生まれ,1880年から87年までオックスフォード大学で主として古典学を学び,卒業後著述活動の傍ら経済学の研究に励んだ。著書は大小50種以上にのぼるが,20世紀の初頭,折しもイギリスで植民地領有熱がさかんであったころに著した《帝国主義論Imperialism:A Study》(1902,4版1948)は,世界に広く知られている。本書は彼が《マンチェスターガーディアン》の特派員として99年南アフリカにおもむき,南ア戦争を目撃するなどした体験に刺激されて書かれた。

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大辞林 第三版の解説

ホブソン【John Atkinson Hobson】

1858~1940) イギリスの経済学者。過少消費・過剰貯蓄説を唱え、帝国主義を批判。レーニンやケインズに影響を与えた。著「帝国主義論」「ある異端の経済学徒の告白」など。

出典|三省堂
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世界大百科事典内のホブソンの言及

【帝国主義】より

…この政治的環境から二つの帝国主義批判が生まれた。その第1は母国イギリスの政治経済に焦点をあてたもので,J.A.ホブソンによるものである。彼は雑誌の特派員として南アフリカを訪問し,その戦争の背後には経済的動機,とりわけ大金融業者の暗躍があるとの印象を受けた。…

【ボーア戦争】より

…しかし02年イギリス側が勝ち,フェレーニヒング和平条約によって,トランスバールとオレンジ自由国はイギリス直轄植民地となった。なお,この戦争に特派員として派遣されたJ.A.ホブソンはその見聞に基づいて《帝国主義論》(1902)を著した。【林 晃史】。…

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