ヌクレオチドがリン酸ジエステル結合で重合し,高分子となったものをいう.生体高分子のDNAやRNAなどの核酸は天然のポリヌクレオチドであるが,現在では酵素的方法や化学的方法を用いて,多くの種類のポリヌクレオチドが合成されており,これらは合成ポリヌクレオチドといわれる.天然のポリヌクレオチドは,塩基部分にはアデニン,グアニン,ウラシル,シトシンの4種類を含むが,塩基のうち1種類だけを含むホモポリマーや2種類だけを含むもの,さらにはその配列が2個または3個の塩基の繰り返しのものなどのポリヌクレオチドが合成され,これら合成ポリヌクレオチドを用いてコドンとアミノ酸との対応が解明された.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...