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ポーソン Richard Porson

世界大百科事典 第2版の解説

ポーソン【Richard Porson】

1759‐1808
イギリスの古典学者。庇護者の援助と奨学金により,イートン校からケンブリッジ大学トリニティ・カレッジに進み,1782年から10年間にわたり同カレッジのフェローを務めた。92年にはケンブリッジ大学ギリシア語教授に就任したが,晩年はロンドンに本拠を構えた。R.ベントリーを先達として仰ぎ,特にアッティカ古典期の悲劇,喜劇,散文措辞語法の厳密な検討に専念して,エウリピデスの悲劇4編のテキストを校訂するとともに,多数のテキスト修訂の提案を行った。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ポーソン
Pawson, Anthony James

[生]1952.10.18. イギリス,メードストーン
[没]2013.8.7. カナダ,トロント
イギリス生まれのカナダの生物学者。細胞間の情報伝達の仕組みをつきとめたことで知られる。細胞表面にある蛋白質構造 SH2ドメインが伝達にかかわることを発見し,細胞間伝達の破綻の原因と結果を探る新たな研究分野を生み出した。1973年ケンブリッジ大学クレア・カレッジで学士号,1976年ロンドン大学キングズ・カレッジで分子生物学博士号を取得。1981年カナダに移住,1981~85年ブリティシュコロンビア大学助教授,トロントのマウントサイナイ病院サミュエル・ルネンフェルド研究所上級研究員を務めた。細胞間伝達の失敗が疾病を引き起こす可能性を示したポーソンの研究は,糖尿病,心臓病のほか各種の自己免疫疾患の新療法や新薬の開発につながった。2005年ウルフ賞,2008年京都賞を受賞。2006年にコンパニオンズ・オブ・オナー勲章を受章。

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367日誕生日大事典の解説

ポーソン

生年月日:1759年12月25日
イギリスの古典学者
1808年没

出典|日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について | 情報

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