コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

マガキガイ(籬貝) マガキガイConomurex luhuanus

1件 の用語解説(マガキガイ(籬貝)の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

マガキガイ【マガキガイ(籬貝) Conomurex luhuanus】

ソデボラ科の巻貝(イラスト)。殻は倒円錐形で,高さ5.5cm,幅3.5cmに達する。殻は厚く堅固。巻きは7層。外観はイモガイ類に似ている。殻表は黄褐色の殻皮をかむるが,それを除くと平滑で黄色の地に黒褐色の斑が横縞状にならぶ。これを生垣に見たててマガキガイの名がある。殻口の外唇は成貝では厚くなり,縫合下で湾入する。内面は紅色で,内唇部は黒色になっている。ふたは褐色のつめ状で外側が鋸歯状に刻まれる。はうときには,このふたをてこにして,ごとりごとりと跳ねるように移動する。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

エンゲルの法則

家計の総消費支出に占める飲食費の割合 (エンゲル係数 Engel coefficientと呼ぶ) は,所得水準が高く,したがって総消費支出が大きいほど低下するというもの。エンゲル係数は国民の消費生活面...

続きを読む

コトバンク for iPhone