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マスト マストmast

翻訳|mast

7件 の用語解説(マストの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

マスト
マスト
mast

帆柱ともいう。船体の中心線上に垂直に立てた柱。元来は帆を張るためのものであったが,汽船になってからは無線アンテナ,信号灯に利用されたり,荷役用や旗の掲揚用にも利用されている。帆船のマストの数は船の大きさによって一般に1~4本であった。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

マスト(〈オランダ〉mast)

船の帆柱。本来は帆を張るための柱であるが、現在では信号旗・航海灯・レーダーアンテナなどを取り付けたり荷役デリックなどに用いたりする柱状の構造物をいう。

マスト(must)

[名・形動]《英語で「…せねばならない」の意の助動詞から》俗に、絶対に必要であること。欠かせないこと。また、そのさま。「マストアイテム」「マストな一品」

出典|小学館
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とっさの日本語便利帳の解説

マスト

必須の、という意味。英語の「must」から来ている。「マスト・アイテム」。

出典|(株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

マスト
ますと
mast

船舶の甲板上に立てた柱または門状などの構造物。レーダー、無線機器用アンテナ、風速計、航海灯、信号旗などを設置する。全長50メートル以上の船では、海上衝突予防法によって前部マストと後部マストを設けることになっている。これは、両方のマストに掲げた灯火によって、夜間他の船が船の長さを判断できるからである。レーダーマストは航海甲板かコンパス甲板に別個に設けることもある。一般貨物船ではデリックポストとして使用するので、左右両舷(げん)に1本ずつのポストを立て、上部を連結した門状のマストが多い。
 マストはもともとは帆船で帆を張るために船体に立てた柱である。帆船は多くは4本までのマストをもち、マストの数と帆の張り方によって船型を分類した。大型船では甲板上の高さが50メートルにもなるマストがあった。現在の船でもマストは船の甲板の上で人目をひく背の高い構造物なので、煙突と同様に船体の美観のキーポイントの一つとして設計上重視されている。[森田知治]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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