コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ミュンスター再洗礼派王国 ミュンスターさいせんれいはおうこく

1件 の用語解説(ミュンスター再洗礼派王国の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

ミュンスターさいせんれいはおうこく【ミュンスター再洗礼派王国】

ドイツの都市ミュンスターにおいて,都市宗教改革運動の一環として展開された運動。1533年初頭,司教から宗教改革公認を獲得するが,説教師ロートマンBernhard Rothmann(1495ころ‐?)の指導下で激化し,34年2月再洗礼派が合法的に市権力を掌握する。他方,ネーデルラントで迫害されていたメルヒオル派再洗礼派はミュンスターを新エルサレムとみなし大挙流入してきた。かくして新旧諸侯軍の包囲下,再洗礼派千年王国が樹立される。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

ミュンスター再洗礼派王国の関連キーワードコンスタンツハンザ同盟ミュンスターミュンツァーアルスター湖トラーベミュンデミュンスター広場クライナー・ミュンスターレンダーラージ・ミュンスターレンダー

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone