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メカトロニクス メカトロニクス mechatronics

翻訳|mechatronics

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

メカトロニクス
メカトロニクス
mechatronics

メカニズム (機械装置,機構) とエレクトロニクス (電子工学) の合成語で,機械工学の製品にマイクロコンピュータなどの電子工学分野の成果を付加した高性能・多機能製品の開発を目指す電子機械工学のこと。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

メカトロニクス

2人1組で、機械工学、電子工学、情報工学の知識と技術を駆使し、生産設備の実際に動く小型模型を作り、故障箇所の修理や部品の交換などを行う。競技は2日間で行われ、初日に模型を製作、2日目に主催者が仕込んだ「故障」を修理する。

(2014-08-28 朝日新聞 朝刊 名古屋 1地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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デジタル大辞泉の解説

メカトロニクス(mechatronics)

メカニクス(機械工学)とエレクトロニクス(電子工学)とを結合した技術。機械の駆動・制御にマイクロコンピューターなどの電子技術を利用して自動化・高性能化を実現するもの。

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百科事典マイペディアの解説

メカトロニクス

メカニクス(機械技術)とエレクトロニクス(電子技術)の合成語で,1970年代半ばに,機械技術と電子技術との結合を指す言葉として日本で用いられ始めたもの。現在では欧米でも一般化している。

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大辞林 第三版の解説

メカトロニクス

mechatronics; メカニクス(mechanics)とエレクトロニクス(electronics)の合成語〕
機械工学と電子工学を統合した学問分野。機械の制御などに電子技術を応用し、高性能化・自動化を図る。

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

メカトロニクス
めかとろにくす

機械工学つまりメカニクスmechanicsと、大規模集積回路LSI)やマイクロコンピュータなどの電子工学つまりエレクトロニクスelectronicsとを結合した技術をいう。このことばは、1976年(昭和51)に技術調査会の技術誌の誌名として登場した和製英語で、「機電一体化技術」とも表現できる。
 メカトロニクス製品には、ミシン、電子カメラ、数値制御(NC)機械、オートメーション機器のように、機械部分はそのままで制御部分にマイコンなどのエレクトロニクスを採用したもの、電子時計、電子秤(ばかり)、電子キャッシュレジスターのように従来の機械の一部をエレクトロニクスで置き換えたものがあるほか、産業用ロボット、自動販売機、自動車および航空機の燃料・廃ガス制御や航空機の自動慣性制御システム(INS)、列車のファジー制御にみられるように、エレクトロニクス・センサーの進歩と相伴ってようやく実現できたものがある。いずれもが、従来の機械のみでは達成できなかった高精度の自動制御が得られるのが特徴である。
 メカトロニクスは交通機関、工場、病院、流通センターなどのさらに巨大なシステムにおいて、手足のような役割を果たす機構部品に広く利用されている。このため、環境や周囲条件に応じた作業手順などのミクロレベルの総合的な判断を自動的に行うことが求められ、光を利用した光マイクロメカトロニクスとインテリジェント化が進められている。[岩田倫典]
『小峯竜男著『図解・わかるメカトロニクス』(1997・講談社・ブルーバックス) ▽見崎正行・小峯竜男著『未来のエンジニアに贈るメカトロニクスガイド』(1998・東京電機大学出版局) ▽高森年著『メカトロニクス』(1999・オーム社) ▽板生清・保坂寛・片桐祥雅著『光マイクロメカトロニクス』(1999・共立出版) ▽雨宮好文監修「図解メカトロニクス入門シリーズ」(1999~ ・オーム社) ▽小野京右著『メカトロニクス時代の機械力学』(1999・培風館) ▽遠藤正・遠藤洋著『マルチメディアデザイン』(2000・電気書院) ▽末松良一・山田宏尚著『画像処理工学』(2000・コロナ社) ▽中川栄一・伊藤雅則著『ロボット工学概論』(2000・成山堂書店) ▽喜多村直著『ロボットは心を持つか』(2000・共立出版) ▽鷹野英司・川嶌俊夫著『センサの技術』(2001・理工学社) ▽高橋裕著『メカトロニクスのための電磁気学入門』(2001・コロナ社)』

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