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メニスカス meniscus

翻訳|meniscus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

メニスカス
meniscus

(1) 毛管の中に液体を入れると,液体の表面は平らでなく,表面張力によって曲面となる。これをメニスカスという。水とガラスのように液体が管壁を濡らす (付着力が大きい) 場合にメニスカスはへこみ,水銀のように管壁を濡らさない場合はふくらむ。 (2) アーク放電などで,プラズマの表面が外部電場の影響を受けて湾曲したものをいう。プラズマから飛出すイオンビームの集束に大きい役割を果している。

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デジタル大辞泉の解説

メニスカス(meniscus)

界面張力によって細管内の液体の表面がつくる凸状または凹状の曲面。管の壁を水で濡らせば凹状、濡らさなければ凸状になる。

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大辞林 第三版の解説

メニスカス【meniscus】

界面張力によって細管内の液体の表面がつくる曲面。ガラス管と水とのように両者間の付着力が大きい場合は下にくぼみ、ガラス管と水銀とのように付着力が小さい場合は上に盛り上がる。

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