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メーロ Melo, Francisco Manuel de

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

メーロ
Melo, Francisco Manuel de

[生]1608.11.23. リスボン
[没]1666.10.13. リスボン
ポルトガルの作家。名門の出で,若くして宮廷生活に入る。イエズス会の聖アンタウン学院で人文学と哲学を学び,のちスペイン軍に入隊。マドリードの宮廷でスペインの著名な作家たちと親交を結んだ。 1640年 12月1日の王政復古革命のとき投獄されたが,4ヵ月後釈放され,外交使節として外国生活をおくり,44年ドン・ジョアン4世暗殺の嫌疑で再び捕えられ,55年ブラジルに追放された。 58年に帰国すると再びパリ,ロンドン,ローマなどにおもむいた。文学者であるだけでなく,当時のスペイン,ポルトガルの政治,社会,その他に影響を及ぼした。主著『ドナ・イネス・デ・カストロの死についての 12のソネット』 Doze sonetos (…) en la muerte de la senora Dona Ines de Castro (1628) ,戯曲『見習い貴族』 Auto do fidalgo aprendiz (65) ,『既婚者の指針』 Carta de guia de casados (50) ,『ドン・ジョアン4世の生と死その言行』 Vida e morte,ditos feitos de el rey Don João IV (1940) 。

メーロ
Melo

ウルグアイ北東部,セロラルゴ県県都。首都モンテビデオの北東約 330km,グランデ丘陵の南東麓にあり,タクアリ川支流ロスコンベントス川にのぞむ。密輸やブラジル方面からのポルトガル人の侵入を取締るための軍事拠点として,1795年スペイン人によって建設された古い町で,植民地時代の面影をとどめているが,市街は大部分近代化されている。現在農牧地帯の商業中心地として発展,羊毛,皮革,織物,食肉酒類乳製品などの取引が盛ん。同国北東部の交通の中心地で,道路が四通するほか,首都からの鉄道が通じる。人口4万 2329 (1985) 。

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