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リボザイム リボザイムribozyme

翻訳|ribozyme

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

リボザイム
ribozyme

原生動物の一種であるテトラヒメナリボソーム RNA前駆体中のイントロンは,他の蛋白質などの助けを借りず,自らの触媒活性により切断-再結合の反応を行なう。コロラド大学の T.チェックはこのイントロンをリボザイムと名付け,また,この発見により,1989年度のノーベル化学賞を受賞した。これまで生体内で触媒活性を持つ分子,酵素は蛋白質だけと思われていたが,ある種の RNAにも生体反応を担う能力があることを彼は見いだした。

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百科事典マイペディアの解説

リボザイム

触媒活性をもつRNA。従来,生体内で触媒として働くのは,タンパク質の酵素だけだと考えられてきたが,一部のRNAもそうした機能をもつことがわかり,リボ核酸の酵素という意味でこう呼ばれる。

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栄養・生化学辞典の解説

リボザイム

 RNA酵素ともいい,RNAを構成成分とする触媒の総称

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大辞林 第三版の解説

リボザイム【ribozyme】

酵素活性をもつ RNA 。 RNA 分子を特定の部位で切断したり、低分子の物質と結合させる働きを有する。

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