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ロストク ロストクRostock

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ロストク
Rostock

ドイツ北東部,メクレンブルクフォアポンメルン州の都市。ベルリンの北北西約 200km,ワルノー川三角江の奥,河口から 13km内陸部に位置する。 1218年市制。 14世紀にハンザ同盟に加盟。 1419年にロストク大学が開設されてこの地域の政治,文化の中心となった。 1952~90年ロストク県 (旧東ドイツ) の県都。現在でも北海沿岸地域の中心都市で,近年造船工業を主とする工業の発展が著しい。水産加工,金属,機械,化学などの工業も盛ん。市内には市庁舎 (15世紀) ,聖ニコラウス教会 (14世紀) ,聖マリエン教会 (14~15世紀) などが修復されているほか,市壁の一部や門など歴史的建造物が戦災を免れて残っている。人口 20万1442(2010)。

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百科事典マイペディアの解説

ロストク

ドイツ北部,バルト海に注ぐワルノー河口から約10kmにある港湾都市。造船,鉄鋼,機械,化学などの工業が行われる。大学(1419年創立)がある。1189年神聖ローマ帝国の直轄都市。

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世界大百科事典 第2版の解説

ロストク【Rostock】

ドイツ北東部,メクレンブルク・フォアポンメルン州の都市。人口23万3000(1995)。バルト海にそそぐワルノーWarnow川に沿い,河口より約12km上流に位置する旧東ドイツ最大の港湾都市。造船,機械,電機,食品工業などが行われる。東部植民の進展に応じ,13世紀初めにリューベックを母市として建設される。中世を通じてハンザ同盟の一員。1419年,北東ヨーロッパで最初の大学が創設された。第2次大戦中に空襲をうけるが,マリーエンキルヘ,ニコライキルヘなどのゴシック教会堂,バロック様式の正面をもつ市庁舎(13~14世紀)が修復,再建された。

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大辞林 第三版の解説

ロストク【Rostock】

ドイツ北東部、バルト海に臨む港湾都市。造船・水産加工・機械などの工業が発達。漁業基地。

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