出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
アナトリア西南端に近い島。前1000年頃ドーリア人が占領し,リンドス,カミロス,イアリュソスの3市を建てた。3市は,前6世紀僭主(せんしゅ)政治のもとで発展し,一時ペルシアの支配に服したのちデロス同盟に加入,前5世紀末に合併し政治,宗教,商業の中心として東北端にロドス市を建設した。その後,ローマ,聖ヨハネ騎士団,オスマン帝国などの支配ののち1948年ギリシアに復帰した。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...
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