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ワイド・スクリーン ワイドスクリーン

百科事典マイペディアの解説

ワイド・スクリーン

大画面の映画の総称。画面を大きくすることによって迫力,臨場感,立体感を高めようとするもの。フランスの映画監督A.ガンスによる3台の映写機を横に連ねた〈ポリビジョン〉方式の映画《ナポレオン》(1925年―1926年)がその先駆とされる。
→関連項目アナモフィックレンズサウンド・トラックサーカラマ

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト百科事典マイペディアについて | 情報

世界大百科事典内のワイド・スクリーンの言及

【スクリーン】より


[スクリーンのサイズ]
 1940年代までの映画館は,縦横の比率が1対1.33のスタンダードのスクリーンを設置すればこと足りた。しかし50年代に入って,テレビへの対抗策としてさまざまなワイド・スクリーン映画が競作され始めたため,正面いっぱいに大スクリーンを設置し,左右および上部のスクリーン・マスクを作動させて,1.33のスタンダードから1.66~1.85の,いわゆるビスタビジョンサイズ,2.35のシネスコサイズ,さらに最大限の70mm映画(比率はトッドAOとテクニラマが2.13,MGMカメラ65/パナビジョンは2.65。なお,大型ネガによる純正70mmは70年代半ばで姿を消し,現在ではシネスコサイズのパナビジョンから拡大した70mmプリントが用いられている)まで,必要に応じて使いわけるようになった。…

※「ワイド・スクリーン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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