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ワークショップ ワークショップ workshop

翻訳|workshop

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ワークショップ
ワークショップ
workshop

美術,演劇,映画などさまざまな芸術の分野で,具体的な技術を学ぶ集りやセミナーをいう。通常は,その技術を習得した芸術家が若手の指導にあたるが,1回の場合もあれば,連続して行われることもある。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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知恵蔵2015の解説

ワークショップ

英語では、仕事場、作業場、の意味。講師の話を参加者が一方的に聞くのではなく、参加者自身が討論に加わったり、体を使って体験したりするなど、参加体験型、双方向性のグループ学習受け身型学習からの転換・脱皮として、日本でも1980年代後半以降、演劇、ダンス、美術などの芸術分野で盛んに行われるようになった。例えば、劇団青年団を主宰する劇作家で演出家の平田オリザは90年代以降、日本各地で、彼自身の演技メソッドを体験型で教えるワークショップを数多く行ってきた。ワークショップは、芸術分野以外にも、学校教育、企業研修、住民参加の街づくりなど、多彩な領域で行われている。

(扇田昭彦 演劇評論家 / 2007年)

ワークショップ

仕事場や研究集会といった意味から、美術や演劇などで表現者や鑑賞者といった従来の枠組みを超えた参加者全員による共同作業を指すようになった。日本の美術館では1970年代後半から、アーティストや学芸員(キュレーター)と一緒に子供たちが創作を体験する試みとして広がった。90年代に、美術館の教育普及活動の一環として盛んになり、さらに2002年度に実施された小中学校の「総合学習」(総合的な学習の時間)により、「図画工作」の時間数が切りつめられた代わりとして、積極的に地域の美術館で採用されつつある。「絵画教室」といった創作体験だけでなく、子供たちに展覧会を企画させるなど様々な試みが広がっている。しかし現状では、欧米のように普及学芸員やエデュケーター呼ばれる専門学芸員を置く美術館は多くない。今後、美術館の地域社会への積極的なサービスの一環として発展させるためにも、十分な環境整備が求められている。

(山盛英司 朝日新聞記者 / 2007年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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デジタル大辞泉の解説

ワークショップ(workshop)

仕事場。作業場。
参加者が専門家の助言を得ながら問題解決のために行う研究集会。
参加者が自主的活動方式で行う講習会。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
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百科事典マイペディアの解説

ワークショップ

本来〈仕事場〉〈作業場〉を意味する言葉で,一般にグループ各人の創意工夫や実験を通して検討しあいながら行うセミナー,研究会をいう。新しい創造の場として美術などでも注目され,とくに演劇では,はじめ既定のメソッドによらない演技や演出の訓練の場として,のちにワークショップそのものによる上演も行われるようになった。
→関連項目シェパード

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人事労務用語辞典の解説

ワークショップ

ワークショップとは元来、「工房」「作業場」など協働で仕事を行う“場”を表す言葉。教育研修の手法としては、参加体験型グループ学習を意味します。講師から一方的にナレッジを受け取るだけの講義やセミナーとは違い、参加者自らが積極的な意見交換や協働体験を通じて、実践的な知識・技術を学びとるのが特徴です。研究や創作活動の手法として、あるいはまちづくりなどのコミュニティ活動における問題解決や合意形成の場として活用されることも多く、近年はあらゆる分野で広くワークショップが行われています。
(2009/4/27掲載)

出典|『日本の人事部』
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世界大百科事典 第2版の解説

ワークショップ【workshop】

もともと〈仕事場〉や〈作業場〉を意味する言葉だが,アメリカでは一般に,専門的な技術やアイデアを試験的に実施しながら検討を行う研究会やセミナーを指す言葉としても使われていた。ところがアメリカの演劇の世界では,1960年代ごろから新しい形態の演劇を創造する母体としてのワークショップに大いに関心が持たれるようになり,そういったアメリカでの試みが注目をあびて,演劇の世界では広く世界的にこの呼名が使われるようになった。

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大辞林 第三版の解説

ワークショップ【workshop】

仕事場。作業場。
研究集会。講習会。
舞台芸術などで、組織の枠を超えた参加者による講習や実験的な舞台づくり。

出典|三省堂
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世界大百科事典内のワークショップの言及

【工房】より

…工房は,金属器のように制作に特別な技能を要する物品の発生と共に諸文明中に登場したと考えられる。
[西洋]
 工房を,英語ではワークショップworkshop,ステューディオ(スタジオ)studio,フランス語ではアトリエatelier,ドイツ語ではウェルクシュタットWerkstatt,イタリア語ではボッテガbottegaと呼ぶ。都市の発達に伴って発展した中世の工房は,ギルド(同業組合)の統制下にあり,同一職種内部の相互扶助,規制,技術水準の保持に努めた。…

【工房】より

…工房は,金属器のように制作に特別な技能を要する物品の発生と共に諸文明中に登場したと考えられる。
[西洋]
 工房を,英語ではワークショップworkshop,ステューディオ(スタジオ)studio,フランス語ではアトリエatelier,ドイツ語ではウェルクシュタットWerkstatt,イタリア語ではボッテガbottegaと呼ぶ。都市の発達に伴って発展した中世の工房は,ギルド(同業組合)の統制下にあり,同一職種内部の相互扶助,規制,技術水準の保持に努めた。…

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