日本歴史地名大系 「七美郡」の解説
七美郡
しつみぐん
- 兵庫県:但馬国
- 七美郡
「和名抄」にみえ、同書東急本国郡部では「志豆美」、同郡郷部では「之都美」、同書名博本ではシチミ、「拾芥抄」「延喜式」ではシツミと訓じる。但馬国の北西部を占め、北東は
〔古代〕
天平勝宝―天平宝字(七四九―七六五)頃の平城宮跡出土木簡に「但馬国七美郡射添
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
「和名抄」にみえ、同書東急本国郡部では「志豆美」、同郡郷部では「之都美」、同書名博本ではシチミ、「拾芥抄」「延喜式」ではシツミと訓じる。但馬国の北西部を占め、北東は
天平勝宝―天平宝字(七四九―七六五)頃の平城宮跡出土木簡に「但馬国七美郡射添
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...