日本歴史地名大系 「七類浦」の解説
七類浦
しちるいうら
日本海に面し、東は
正保国絵図に七類浦とみえる。慶安三年(一六五〇)の七類村御検地帳によると田方五町八反余・分米七五石四斗余、畑方五町四反余・分米二一石余、山畑二町余・代銀六三匁余。屋敷数一五で、うち御蔵屋敷・庄屋・役人・寺各一。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
日本海に面し、東は
正保国絵図に七類浦とみえる。慶安三年(一六五〇)の七類村御検地帳によると田方五町八反余・分米七五石四斗余、畑方五町四反余・分米二一石余、山畑二町余・代銀六三匁余。屋敷数一五で、うち御蔵屋敷・庄屋・役人・寺各一。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
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