コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

上東遺跡 じょうとういせき

1件 の用語解説(上東遺跡の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

じょうとういせき【上東遺跡】

岡山県倉敷市上東,足守川が総社盆地を児島湾側に出た西岸の平地にある弥生時代後期の遺跡。第2次大戦前地下げ工事で多数の土器が出土し,吉備地方弥生後期の典型的な土器として位置づけられてきた。遺跡は1972‐73年と75‐76年に発掘され,竪穴住居なども発見されたが,多数の完形品を収めた土壙が主である。発達した頸部に太い条線文(弥生中期後半の凹線文の退化したもの)を篦(へら)描きした壺と大型器台が特徴的な土器で,上東式とよばれている。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

上東遺跡の関連キーワード倉敷市川崎医科大学倉敷芸術科学大学岡山学院大学青江物水島ガァーコ足守川パイプライン化計画きび倉敷児島鶴

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

上東遺跡の関連情報