デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「上野忠兵衛」の解説
上野忠兵衛(2代) あがの-ちゅうべえ
元和(げんな)元年生まれ。上野喜蔵(きぞう)の長男。寛永9年豊前(ぶぜん)小倉藩(福岡県)藩主細川忠利の移封(いほう)にしたがい,父とともに肥後(熊本県)八代郡(やつしろぐん)高田(こうだ)郷にうつり,開窯。製品は八代焼(高田焼)とよばれた。寛文9年父の跡をつぐ。元禄(げんろく)15年死去。88歳。号は宝盞。
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...