デジタル大辞泉
「不一」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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ふ‐いつ【不一・不乙】
- 〘 名詞 〙
- ① ( 形動 )( 不一 ) 同じではないこと。一様でないこと。ふいち。
- [初出の実例]「詩画は不一にして両様なり」(出典:草枕(1906)〈夏目漱石〉六)
- ② 手紙の結びに添えて、まだ十分に意をつくしていないことを表わす語。不具。不尽。不備。ふいち。〔書言字考節用集(1717)〕 〔翰墨全書‐更換事実〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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普及版 字通
「不一」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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