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頓首 トンシュ

デジタル大辞泉の解説

とん‐しゅ【頓首】

[名](スル)《「とんじゅ」とも》
中国の礼式で、頭を地面にすりつけるように拝礼すること。ぬかずくこと。
手紙文の末尾に書き添えて、相手に対する敬意を表す語。「頓首再拝」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

とんしゅ【頓首】

( 名 ) スル
古く中国の礼式で、頭を地につくように下げてうやうやしく礼をするもの。 「恭やしく跪づいて-礼拝して十字架に接吻した/復活 魯庵
手紙文などの最後に書き、相手に対して敬意を表す語。 「 -再拝」 「草々-」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の頓首の言及

【叩頭】より

…中国古来の拝礼の一つ。〈叩頭〉は後漢のころから,古く《周礼(しゆらい)》に挙げられた〈九拝〉の一つ〈頓首〉と同義通用するようになったという。いわゆる〈拝〉は,立ったままする〈揖(ゆう)〉と異なり,基本的に頭・手・足をともに用いる跪拝のことで,〈頓首〉〈叩頭〉は,ひざまずいて両手を胸の前で重ねあわせ,頭額を急激に地面に叩きつけて行った。…

※「頓首」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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