日本歴史地名大系 「与田寺」の解説
与田寺
よだじ
与田川の左岸、聖宥」の刻銘がある。室町時代、増吽が戦乱で荒廃した当寺を中興。増吽は空海の再来といわれ、神光が虚空より母の胎内に入り誕生したといわれていたことから、後小松天皇の勅により院号を虚空蔵院と改めたという。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
与田川の左岸、聖宥」の刻銘がある。室町時代、増吽が戦乱で荒廃した当寺を中興。増吽は空海の再来といわれ、神光が虚空より母の胎内に入り誕生したといわれていたことから、後小松天皇の勅により院号を虚空蔵院と改めたという。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...