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両性元素 りょうせいげんそ

大辞林 第三版の解説

りょうせいげんそ【両性元素】

単体や酸化物・水酸化物などの化合物が、酸とも塩基とも反応する元素。アルミニウム・亜鉛・スズ・鉛はその代表例。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

両性元素
りょうせいげんそ
amphoteric element

ある元素の酸化物あるいは水酸化物が酸と反応して塩をつくり、また塩基と反応しても塩をつくるようなとき、すなわち両性酸化物あるいは水酸化物をつくるような元素を両性元素ということがある。ただし、両性というのは酸化物あるいは水酸化物につけられたものであって、元素につけたこの語は正しい化学用語ではない。[中原勝儼]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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