日本歴史地名大系 「串良院」の解説
串良院
くしらいん
現串良町と東串良町にかけての東流する肝属川北岸と同川支流串良川流域に比定される。「和名抄」所載の
正中年間(一三二四―二六)には津野四郎兵衛尉が串良院地頭であったといい(「三国名勝図会」など)、南北朝期に津野氏は肝付氏に対抗して
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
現串良町と東串良町にかけての東流する肝属川北岸と同川支流串良川流域に比定される。「和名抄」所載の
正中年間(一三二四―二六)には津野四郎兵衛尉が串良院地頭であったといい(「三国名勝図会」など)、南北朝期に津野氏は肝付氏に対抗して
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