デジタル大辞泉 「丸暗記」の意味・読み・例文・類語 まる‐あんき【丸暗記】 [名](スル)そっくりそのまま暗記すること。「教科書を丸暗記する」[類語]暗記・棒暗記・覚える・記憶・銘ずる・銘記・牢記ろうき・暗唱・暗譜・諳んずる・拳拳服膺・肝に銘ずる・胸に刻む・心に刻む・心に留める・気に留める 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「丸暗記」の意味・読み・例文・類語 まる‐あんき【丸暗記】 〘 名詞 〙 ( 「まる」は接頭語 ) 完全にそらで覚えること。全部をそっくりそのまま暗記すること。[初出の実例]「大事な箇所には赤や青でアンダーラインを引いて丸暗記につとめていた」(出典:司令の休暇(1970)〈阿部昭〉二) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例