諳んずる(読み)ソランズル

デジタル大辞泉 「諳んずる」の意味・読み・例文・類語

そらん・ずる【×諳んずる】

[動サ変][文]そらん・ず[サ変]《「そらにす」の音変化》書いたものを見ないでそのとおりに言う。そらで覚える。暗誦する。そらんじる。「条文を―・ずる」
[類語]暗記棒暗記丸暗記覚える記憶銘ずる銘記牢記ろうき暗唱暗譜拳拳服膺肝に銘ずる胸に刻む心に刻む心に留める気に留める

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「諳んずる」の意味・読み・例文・類語

そらん‐・ずる【諳】

  1. 〘 他動詞 サ行変 〙
    [ 文語形 ]そらん・ず 〘 他動詞 サ行変 〙 ( 「そらにす」の変化した語 ) そらでおぼえる。暗記する。暗誦する。そらんじる。
    1. [初出の実例]「文は漢魏芳潤を、漱(くちすすい)万巻の書を諳(ソラン)じ給しかば」(出典太平記(14C後)一二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む