拳拳服膺(読み)ケンケンフクヨウ

大辞林 第三版の解説

けんけんふくよう【拳拳服膺】

( 名 ) スル
〔中庸〕 〔「服膺」は胸に着ける意〕
常に心中に銘記し、忘れないこと。 「 -すべき信条である/此一戦 広徳

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精選版 日本国語大辞典の解説

けんけん‐ふくよう【拳拳服膺】

〘名〙 心中に銘記して常に忘れないこと。
※敬斎箴(1655)序「願治之君、志学之士、所拳拳服膺而弗一レ失也」
※砂時計(1954‐55)〈梅崎春生〉六「父親のその遺言を拳服膺(ケンケンフクヨウ)し」 〔礼記‐中庸〕

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