九十九里町(読み)くじゅうくり

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

九十九里〔町〕
くじゅうくり

千葉県東部,九十九里平野のほぼ中央に位置する町。 1955年片貝 (かたかい) ,豊海 (とようみ) の2町と鳴浜 (なるはま) 村の一部が合体して成立。作田川河口南岸を掘込んでできた片貝港は,近世からイワシ漁の中心地として著名であった。現在は米作のほか,トマト,キュウリなどの施設栽培が中心。東金市の商圏に属し,バス路線で JR東金駅と結ばれる。夏は海水浴客でにぎわい,国民宿舎があるほか,民宿が増加している。 72年,一宮町にいたる九十九里道路が完成。海岸一帯は九十九里県立自然公園に属する。面積 24.45km2。人口 1万6510(2015)。

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