日本歴史地名大系 「二本松神社」の解説
二本松神社
にほんまつじんじや
JR東北本線二本松駅の北方現市街地を見下ろす丘の上にある。藩政期には御両社とよばれ、熊野・八幡両社の相殿(熊野宮は祭神伊佐奈美命・事解男命・速玉男命、八幡宮は祭神品陀和気命・気長足媛命)。明治五年(一八七二)に二本松神社と改称。創建は明らかでないが、久安年間(一一四五―五一)に安達盛長が
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
JR東北本線二本松駅の北方現市街地を見下ろす丘の上にある。藩政期には御両社とよばれ、熊野・八幡両社の相殿(熊野宮は祭神伊佐奈美命・事解男命・速玉男命、八幡宮は祭神品陀和気命・気長足媛命)。明治五年(一八七二)に二本松神社と改称。創建は明らかでないが、久安年間(一一四五―五一)に安達盛長が
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