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仕込み シコミ

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デジタル大辞泉の解説

し‐こみ【仕込み】

教え込むこと。しつけ。教育。「親方の仕込みがいい」
商店などで、商品を仕入れること。また、飲食店などで、材料を下ごしらえすること。「魚河岸に仕込みに行く」「早朝から仕込みにかかる」
醸造業で、原料をまぜて桶などに詰めること。また、その作業。「醤油の仕込み
芝居の開演の準備。また、その費用。
内部に装置すること。特に、刀身を杖(つえ)の中に込めて作ること。
花柳界で、芸妓の見習いをしている少女。仕込みっ子。
(「…じこみ」の形で場所を表す名詞に付いて)そこで身につけたものであること。「本場仕込みの英語」

じ‐こみ【仕込み】

しこ(仕込)み7」に同じ。「本場仕込み中華料理

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
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大辞林 第三版の解説

しこみ【仕込み】

訓練すること。技能や芸などを教え込むこと。 「お勢さんは流石は叔母さんの-だけ有つて/浮雲 四迷
商品・材料などを仕入れて、商売の準備をすること。 「 -にはいる」
料理などで、下ごしらえすること。 「 -にかかる」
酒・醬油・味噌などを醸造するため、原料を混ぜ合わせて桶に詰め込むこと。 「新酒の-を始める」
中に作り入れること。特に、刀身を杖の中に装着すること。
演劇など、興行物を開演・開場するための準備やそのための費用。
将来芸妓になるために諸芸を教え込まれている少女。仕込みっ子。
(「…じこみ」の形で地名または場所を表す語の下に付いて)その場所で身につけたこと、得たことなど、の意を表す。 「家元-の芸」 「英国-の論理法をもて滔々と/不如帰 蘆花

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

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