日本歴史地名大系 「伴野庄」の解説
伴野庄
ともののしよう
- 長野県:佐久市
- 伴野庄
千曲川左岸の
「吾妻鏡」文治二年(一一八六)三月一二日条に、後白河法皇が源頼朝に対し信濃国など関東知行国における院宮領以下の諸荘の年貢未済の督促を命じた中に「院御領佐久伴野庄」と記される。「和名抄」記載の古代郷
伴野庄
ともののしよう
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
千曲川左岸の
「吾妻鏡」文治二年(一一八六)三月一二日条に、後白河法皇が源頼朝に対し信濃国など関東知行国における院宮領以下の諸荘の年貢未済の督促を命じた中に「院御領佐久伴野庄」と記される。「和名抄」記載の古代郷
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...