

く姿勢の人である。〔説文〕八上に「弄なり」とあり、舞楽する伶人の意とするものであろう。〔左伝、成九年〕に、楚囚のうちに伶人があって、よく南音を操ることをしるしている。もとは楽を以て神事に与ったものであろう。伶
(れいてい)は畳韻の連語である。
(れいてい)は、ひとりゆくさま、孤独。
 サスラフ/伶
 サスラフ 〔
立〕伶 サスラフ
lyeng-tyengは畳韻の連語。ひとりさすらうことをいう形況の語。伶
(れいへい)・零丁(れいてい)も同じ意。国語のぶらぶらなどにあたる語である。
▶・伶丁▶・伶透▶・伶
▶・伶便▶・伶優▶・伶俐▶出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...