デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「佐川文蔵」の解説
佐川文蔵(初代) さがわ-ぶんぞう
初代佐野川花妻(はなづま)の門弟といわれる。正徳(しょうとく)5年佐川文蔵を名のり,大坂岩井半四郎座で敵役として出演。享保(きょうほう)6年から実悪(じつあく)となり,実事(じつごと),老役(ふけやく)もかねた。享保10年(一説に12年)死去。初名は佐川与平次。前名は佐野川与平次。
4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...