元朝(読み)ガンチョウ

デジタル大辞泉 「元朝」の意味・読み・例文・類語

がん‐ちょう〔グワンテウ〕【元朝】

元日の朝。元旦 新年「―の上野静かに灯残れり/子規
[類語]元日元旦

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精選版 日本国語大辞典 「元朝」の意味・読み・例文・類語

がん‐ちょうグヮンテウ【元朝】

  1. 〘 名詞 〙がんたん(元旦)季語・新年 》
    1. [初出の実例]「孟春之吉慶。元朝之嘉祥」(出典:異制庭訓往来(14C中))
    2. [その他の文献]〔恵洪‐予在龍安木蛇庵除夕微雪及辰未消詩〕

げん‐ちょう‥テウ【元朝】

  1. げん(元)[ 二 ]

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[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「元朝」の解説

がんちょう【元朝】

大阪日本酒大吟醸酒純米吟醸酒本醸造酒がある。原料米は山田錦五百万石蔵元の「寺田酒造」は明治5年(1872)創業所在地は岸和田市並松町。

出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報

普及版 字通 「元朝」の読み・字形・画数・意味

【元朝】がんちよう

元旦。

字通「元」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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