近代貨幣制度において発行紙幣を金銀の正貨と交換,つまり兌換に応じることを可能とする制度。日本の場合,政府紙幣は1886年(明治19)から銀兌換となり,85年から銀兌換の日本銀行券を発行。97年貨幣法により金兌換となったが,1942年(昭和17)施行の日本銀行法によって管理通貨制度が採用され,日本銀行券は兌換の義務を免じられた。
出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報
[1973~ ]プロ野球選手。愛知の生まれ。本名、鈴木一朗。平成3年(1991)オリックスに入団。平成6年(1994)、当時のプロ野球新記録となる1シーズン210安打を放ち首位打者となる。平成13年(...
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